来月に、離婚裁判の本人尋問を控えています。

来月に、離婚裁判の本人尋問を控えています。

争点は、私の不貞問題(実際はちが...来月に、離婚裁判の本人尋問を控えています。

争点は、私の不貞問題(実際はちがうのですが)と3才と7才の子供の親権です。

本人尋問の時に気を付けた方がいいことなど、詳しい方がいましたら教えてください。もっとも大切なことは、相手方(あるいは相手方弁護士)の挑発に絶対乗らないことです。

証言の際、しばしば相手方は「つじつまがあわない」とか「さっき言ったのと違う」という形で不安をかきたて、証言者があわててつじつまを合わそうとして、ついつい嘘を言ってしまうよう仕向けます。

とにかく、自分の記憶に従って自信を持って証言すること。

人間、忘れてしまったり、誤って記憶したりすることもあります。

しかし、たとえばあなたにA記憶とB記憶があって、それが相互に矛盾するものであっても、いずれかの記憶を間違いだと決め付けてつじつまを合わそうとしてはいけません。そんな小さな「嘘」がどんどん広がって行って、証言がガタガタになってしまうこともあるからです。

なお、相談は弁護士にしてください。司法書士行政書士は裁判手続にはまったく精通していません。